今、太宰府の整体師「森をツナグ」のともちゃん ( https://www.moriwotsunagu.com )がうちに出張整体に来てる。
わーいわーい😆 この日を待ってた!!
大好きなお友達のともちゃんと1週間寝起きを共にして、いっぱいしゃべっていろんな氣付きをもらってる。
濃厚な日々。
ともちゃんは、整体の知識や技術はもちろん、もう半端なく色々なものが視えるし聴こえるし感じる人。
その人の身体を触っただけで、身体からの声を代弁してくれる。しかも、前世から抑圧していたことや
自分では氣付けない魂の声まで届けてくれる。
前回、5月に来てくれた時には、私の家からの声を伝えてくれたんだけど、それは
『 私と共にここをアトリエにしていこう 』ということだった。
それで、私は自宅を『アトリエマナツリー』にすると決めて、セッションやワークを提供し始めた。
今回、ともちゃんは私に次の段階に来てるねって言ってくれて、その段階というのは
もうそろそろ、『 使用人気質をやめること 』とのこと。
思い当たる節がたくさんある〜
私は、前世で何度もお屋敷やお城の使用人をしていた時があって、今世はベビーシッターをしていて、
それもすごくしっくりくる。
今も、誰かに仕えることは普通っていう感覚をもっていて、私は人の役に立ちたいし、与えられた仕事は
完璧以上にこなしたいし、自分の身分はデフォルトで低いと思っている。
無意識でそう思っていたので、今日まで自分では全く氣付かなかった。
人の時間を奪ってはいけないとか、人に迷惑をかけてはいけないとか、私は目立ってはいけないとか、
家を常に綺麗に整えておきたいとか、ベッドメイキングが上手だとか、自分は我慢できるけどお客様には
居心地良くいてもらえるように氣を遣うとか、私の身分でお金をたくさんいただいてはいけないとか、、、
何となくそういう様な観念をもっている氣がしていて、腑に落ちる〜
でも冷静に考えてみると、もう今は使用人じゃないんだなぁって、しみじみ思った。
誰の上とか下とか、もうそんな時代じゃないじゃないか!
私の意識の中の身分のジャッジを手放そうと思った。(о´∀`о)
意識とか観念とかを変えていくのは今すぐできることじゃないかもしれないけど、
自分に「全ての人と対等と思っていいんだよ」という許可を出せたので、めちゃくちゃ心が軽い。
同時に、使用人をやっていた自分に感謝の気持ちも湧いてきた。きっと、その時代にも楽しかったことは
いっぱいあっただろうし、身についた特技とか技能も今世にたくさん引き継いでいると思う。
ともちゃん、今回も心から感謝してるよ。大きな氣付きをありがとう!!!
ちなみに、写真中央のれいかさん ( https://fulzen-lab.com )は、私の大好きなお友達であり、尊敬するアーティスト。
私は、れいかさんに仕えていた時代があって、れいかさんに可愛がられていたみたい。
それも分かる〜!その時から私はれいかさんのことが大好きだったんだろうな。
今世も同じ時代を生きて、しかも出会えたことが嬉しくてたまらない〜😆
前世の話は確かめた訳じゃないから本当かどうかは定かではないけど、でもこんな
楽しいストーリーに一喜一憂して、今の私が幸せになる氣付きに繋がるのなら大歓迎だなぁ。