→ ①の続きです😊

アートセラピーが何か分からないまま、毎月1回の教室に通い始めました。

教室の最初は人の輪郭が薄く描かれた紙に、今 (ここ最近でもいい) の感覚 (肉体的な感覚でも精神的でもなんでもいい!)を

描くことからでした。

色を使っても使わなくてもいいし、薄くても濃くてもいいし、色鉛筆でも、パスでも、絵の具でも、墨でも、、、

とにかく描きたければなんでもいい!というのが唯一のルールでした😌

とりあえず描きはじめてみたら、だんだんと「もっとこうしたい!!」とか

「あ、ここは薄くしたい」とか

『なんか~、こんな感じがする~👀』 っていう感覚がうっすら沸き始めてきて(^-^)

回を重ねるごとに、その感覚がはっきりしたものになってきました!

セラピストは、私の絵について興味をもって話を聞いてくれました😊

でも、否定は勿論、肯定もなくて、それがとっても心地よかったんです❕

私の表現をまるっとそのまま観てくれているってことがこんなにも氣持ちいいことだとは、

私はこれまで体験したことがありませんでした。

③に続きます →