今ご提供しているセッションでは、クライアント様のお話を聞いて、
私がセッションの内容をカスタマイズします。
クライアント様は、①か②かで悩まれているご様子でした。
そこで、①か②で悩んでいる時の嫌な氣持ちをたった今感じてもらい、絵にしていただきました。
これだけでも問題の渦中から少し外に
出られることが多いです。
↑ 自分と問題を切り離せるという意味です。
タイムリーな問題の方が感情を感じやすく扱いやすいです。
そして、①を選んだ時の氣持ちと②を選んだ時の氣持ちもそれぞれ絵にしてもらいます。
悩んでいるということは、どちらを選んでもそう大差ないからということで、つまりどちらでも正解⭕
でも、エゴの声が追いかけてくるので、、、
決められない😞💦‼️ってなってしまいます。
そんなときは、身体に聴くのがいい(o^O^o)
そして更にもう一枚、①でも、②でもない未知の選択肢(想像もしていなかった展開!第三の道✨)の絵③を描いていただきます。
3枚の絵を間隔をあけて横一列に並べ、
それぞれの絵の前に立って身体で絵の波動を感じてもらいます。
感覚が分かりにくいときは何回も絵を行ったり来たりします。😌
それが自分との対話のとき。
私の場合は、はっきりと自分の答えが分かるときと、
それぞれの絵の感覚は違うけれど、でもひとつに決められない時もあります。
でも、いいんです。
正解を決めるためのワークではないので。
あー、私はこの選択肢をこんな風に感じてるんだなぁと自分に寄り添うことができるので。
それに、絵を描いている間も感じている時も思考が止まっているので、
右脳が活性化しやすい❗(o^O^o)
たった今、答えをひとつに決めなくてももうその時点で視座が高くなっているので
一旦保留でも大丈夫。
私の場合ですがその後、スパッと決められる出来事が起こることが多々あります。
予想も付かないものすごい展開になることも😊
とにかく、一旦その頭のモヤモヤを鎮めるために絵を描くのは、ものすごく手っ取り早くて
メタ認知するのにものすごく効率がいいと思うのです。
表現アートセラピーの手法は無限にあるので、
その方のその時の状況やご要望に合わせて、私がファシリテートさせていただきます😃