→ 続きです。

なぜ私は『行動(チャレンジ)していないとダメだ』と思っているのか?

を掘り下げる為に

そう思い込んだ出来事とか、いつからそう思うようになったのかとか、誰の影響を受けたのかとかを

思い出しながら生まれたときからのエピソードを描いていきます。

※※※

『母』 の影響だぁ。。。

私は、忙しそうなお母さんに私の目を見て話を聞いてほしかった。

お母さんはとても優しい人で、家族のためにテーブルにのりきらないくらいのご飯を作ってくれたんだけど、それが忙しそうに見えた。

私はただ話を聞いてくれるだけでよかった。

で、子供の頃の私は

「ちゃんとしていたらお母さんが私に関心をもってくれる」

と信じて、

頑張ってちゃんとしたいい子になった。

私の中の「ちゃんと」は、

『行動(チャレンジ)する』とか

『迷惑をかけない』とか

『迷惑をかけないように、人の時間を奪わない』

っていうこと。

でも、実はこの内容はもう何年も掘り下げてきて頭ではよく分かっていました。

なのに、何故いまだにこの観念が手放せないのか!!

それは、頭で理解しているだけでは、潜在意識は上書きされないからだと私は思っています。

このタイムラインには、後から文字を書いて分析していますが

私はやっぱりイメージ(絵)を描くことが重要だなぁって思います。

絵を描くと、その時の感覚を身体が思い出しやすいし

体感覚(腑に落とすとか衝撃的な気づきとか)がないと

潜在意識に染み込んでいかないと思います。

そして、この体験をコツコツ繰り返すことが本当に本当に大切だと思っています。

長くなったのでまた続きを書きます(^-^)