【インナーチャイルドワーク】に来てくださったクライアント様の素晴らしい伏線回収の流れ!!

このお手紙、、、

実は自分のチャイルドからだった😲❕

という展開に😱!!! 

ト、ト、トリ肌~~~!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!

先日、表情アートセラピーセッションの3回目(5回コース)に来てくださったBさん。

前回のセッションでは、『伝えたいけど伝えられていない思い』を手紙に書いて相手に渡すというワークをしたのですが

その時、「もうこの手紙は必要ないから捨てます」と細かくちぎってゴミ箱に捨てられました。

その夜、Bさんから「やっぱり手紙を預かっておいてください。何となくそう思ったので」と連絡が。

で、今回は『コミュニケーション』がテーマのワークをしました。

  《 ※ 相手との関係性を通して自分をみていく内容です 》

その相手の前で『在りたい自分』や『隠している自分』『相手と対面するとどんな感情が沸くか』などなど

その相手を前にした時の自分の葛藤や混乱、観念をアートを使って探っていきました。

また、実際に私がその相手の方の役をして対面したりもします。

ワークの詳細は省きますが、

進めていくうちに、

私はBさんのあるチャイルドの声がとても大きく聞こえてきて

どうしても私がそのチャイルドになってBさんに氣付いてもらいたくなりました。

予定していたワークではない展開になることはしょっちゅうで、

それこそ、Bさんのハイアーセルフと私のハイアーセルフが合意してそのような展開にさせられているのだろうなと思います。

結果的にBさんは、これまで見えていなかったご自分のチャイルドに氣が付かれ「ごめんね、もう一人にしないからね。

私がいるからね」と深い部分でチャイルドとの繋がりをもたれました。

ワークの後で、「私、今までこの子のことを切り離したくて、ごみ袋に入れて捨てようとしてたと思う」

と言われました。

しばらくして、Bさんがあの破り捨てた手紙を読みたくなったと、繋ぎ合わせられました。

読んでみられたBさんは、、、

「あ~ーーーーーー~( ̄□ ̄;)!!

私のチャイルドからの言葉だーーーーーー!!( ; ロ)゚ ゚」

とビックリ & ほっとされているようでした。

これぞ、

よく映画とか小説とかである

伏線回収というのでしょうか。

これだからアートセラピーワークは面白い。

着地点が最後まで分からない。

でも、その方にとって最高最善のことが起こることは間違いないです。

そう意図していますから(*´ー`*)

2日経って、Bさんから嬉しいメールが届きました。

「あんなに感情の起伏が激しかったのが、今は凪のようだ」と、、、。

チャイルドって言うけれど、実際には傷ついた人格をもった子供がいるわけではなく、「ネガティブな観念」のこと。

その観念を統合していくことが、インナーチャイルドワークです。

今、目の前に問題があるときの方が、ざわざわした感情がヒントとなり「観念」を見つけやすいです。

インナーチャイルドワークにご興味と向き合う覚悟のある方😁は、HPまたは、インスタDMよりお問い合わせください。