出張アートセラピー

出張アートセラピー

先日、お友達の素敵な素敵な ” クッキー工房兼アトリエ ”  にて、『出張表現アートセラピー』をさせていただきました。(*´ー`*) @i.cookies.gallery 特にこれといって大きな悩みがあるわけではないけれど、強いて言えばこういうことに少しもやっとするかな、、、。 という何となくの感覚を大切に扱っていきました。 私は悩みがないなら深掘りする必要はないと思っていますが、でもこの何となくモヤモヤしていて、何となくエネルギーが漏れている気がする、、、...
アートを使った心理カウンセリング(オンライン)

アートを使った心理カウンセリング(オンライン)

オンラインで「表現アートセラピー」を体験してくださいました。 最近のもやもやした出来事を話してもらった後、粘土をこねながらその時に沸いたネガティブな感情を粘土に移すかのようにコネコネしてもらいました。 粘土を使うと、初めは頭で考えていたことがいつの間にか、手が勝手に動きだしてダイレクトに感覚を味わっているような状態になりやすいです。 ワークの展開はいつも直感に従うので、粘土ワークの後の流れは全く考えていなかったのですが、彼女が自然と身近な人との関係性をこの粘土で表しておられたので、(←面白い!!興奮しました😆!!)...
「借金を返さなくちゃ!」キーワードでが心軽くなる笑

「借金を返さなくちゃ!」キーワードでが心軽くなる笑

「 表現アートセラピー 」の体験に来てくださいました。😆 「特にこれといって問題はないのですが~、表現アートセラピーを体験してみたくて!!」 と。 他愛のないおしゃべりをしていく中で、何となく以前からうっすら感じている違和感について話してくださったので、それを題材に探っていくことにしました。...
ごっこ遊びから学ぶこと

ごっこ遊びから学ぶこと

子供の「 ごっこ遊び 」から学ぶこと😌 ごっこ遊びを観察していると、 言葉も表現もストーリーも全て子供の内側からクリエイトされている。 主語は全て自分。 「私はプリンセス」 「私はこうしたい」 「僕はこう在りたい」 日常生活を再現したお母さんごっこも その子なりのアレンジを加えていて面白い。😁   例えば、本当はこうしてほしかったという願望とか、 実際にはできないけれど憧れている姿になるとか。 子供は役になりきっている時、その時の感情をピュアに感じている。...
ごっこ遊びで感情解放。

ごっこ遊びで感情解放。

子供にとってのごっこ遊びって、 セルフヒーリングそのものだと思う。 大人が自分の心を癒すために「 感情解放 」や「 望みを味わう 」 ワークをするのと同じように、子供は本能的にそれをさらっとやってのけてる❕といつも感動しながら一緒に遊ばせてもらっている。 私は、人間は同じ分量の「光」と「闇」の部分をもっていると思っている。 どちらがいいとか悪いではなくて、例えば人には言えないほどの脅威的な闇の部分も、ごっこ遊びで表出して体験してしまえば、もう現実世界で体験しなくても解消されていると思う。...
子どもと感情の扱い方について

子どもと感情の扱い方について

シッター先でのこと。 小学校低学年のAちゃんがおやつを食べていた時に、「耳の下が痛い」と言った。 飲み込んだ時なのか?、噛んだ時なのか?、どの辺りがどう痛いのか?、今はどうか?といろいろ聞いてみたところ、「今は痛くないけど、怖い 」 と教えてくれた。 「また痛くなったらどうしよう」 「耳の下が痛くなったのは初めて!」 「怖いよ~」( ; ; ) と今にも泣きそう。 「そっか~。怖いのかー」 「初めて耳の下が痛くなって怖いんだね」 「原因が分からないと怖いね」 「怖い気持ち一緒に感じるね」 「無理やり大丈夫って思わなくていいよ」...